応援してくださる皆様へ
本日2019年5月1日をもちまして、Radiant Melancholyは活動を終了し、解散いたします。
突然のご報告となり、申し訳ございません。
すべての関わって下さった方々、応援して下さる方々、私たちの音楽を聴いてくださる方々、本当にありがとうございました。
Radiant Melancholy
谷 万葉
小倉 壮平
小田 裕典
坂之上 遥
片野坂 悠汰
<メンバーのコメント>
突然のご報告、驚かせてしまってごめんなさい。
メンバー全員がこれからのことを考えて出した前向きな結論です。
Radiant Melancholyのボーカルとして、短い期間ではありましたが、多くの経験をすることができました。沢山の方々がわたしたちの音楽を聴いてくださり、ライブに足を運んでくださって、とても恵まれたバンドだったと思います。本当にありがとうございました。
わたしは、これからも音楽活動を続けていきます。形こそ変わりますが、届けたい音楽はこれまでと何も変わりません。見守ってくだされば嬉しいです。
Radiant Melancholyに関わってくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
谷 万葉
応援して下さる皆様、関わって下さった方々には、突然のご報告となり、ご迷惑をおかけし、大変申し訳ございません。
メンバー全員が福岡に進学が決定し、拠点を移し、やっと本格的に活動を始められる、というタイミングでしたが、メンバーそれぞれの心境の変化があり、進もうとしていた高い目標に向かって歩んでいくことが難しくなってしまったため、勝手ながらここでRadiant Melancholyというバンドを終わらせるという決断に至りました。
バンドは活動終了しますが、Radiant Melancholyには、大事な大事な曲たちが15曲ほどあります。これからも皆様の生活の何処かで鳴り続けていてくれたらと願っています。
Radiant Melancholyは、最高のメンバーと一緒に、何より楽しくバンド活動をすることができました。また、大切な作品もたくさん作ることができました。そして、ライブでも応援してくださる方の想いを感じることができました。とても良いバンドで、幸せでした。すべての関わって下さった方々に本当に感謝しています。
今後、私は、ひとりのミュージシャン小倉壮平として、レコーディング・ミックス・アレンジ・プロデュースなどで音楽活動を続けていきます。ソロアーティストたにまよのプロデュースも手掛けます。また、他のミュージシャンの方々とも、一緒に音楽制作をしていきたいと考えています。形は変わりますが、これからも皆様に音楽を楽しんでいただけるためにいろいろな活動をしていきたいと思っています。
Radiant Melancholyに関わって下さった方々、応援して下さる方々、私たちの音楽を聴いてくださる方々、本当にありがとうございました。
そして、これからもどうかよろしくお願いいたします。
小倉 壮平
Radiant Melancholyを応援してくださっている多くの皆様、ご無沙汰しております。
この度、私、小田裕典はRadiant Melancholyを脱退させていただくことになりました。
バンドとしては今年度から拠点を移して本格的に活動していくという流れであり、多くの方の期待も身に感じている中で、このような突然のご報告になってしまったことを心よりお詫び申し上げます。
中学の頃に音楽をやりたいという気持ちが芽生え、高校で念願のバンドを組むことができました。それがのちのRadiant Melancholyでした。当時はバンド活動がとても楽しく、他のことが目に入らないくらい音楽に没頭していました。その姿が報われたのか、次第にたくさんの人にRadiant Melancholyの存在を知っていただけるようになりました。そのような方たちが増えるにつれ、バンドとしてもその期待に応えるためにより一層活動が本格化していきました。そんな中で、時間も経ち、私の中で一度真剣に将来を考える機会も増えていきました。音楽は私の人生を変えてくれたものと言っても過言ではない程大きな存在ですが、それとともに子供の頃から抱えていた夢もありました。
バンドとしてはより一層世の中に出ていくことを目標としていく中、私の本当の意思は違っていることに徐々に気が付いてきました。
バンドにとって転換期を迎えているこの時期に、そのような曖昧な気持ちのまま惰性で続けていると今後の活動にも支障を及ぼし、多くの方に迷惑を掛けかねないと判断したため、今回自分の中でこのような結論に至りました。
Radiant Melancholyとして活動する中で、普通の人生ではおそらくできないようなこともたくさん経験することができました。そうして得たものは確実に私がこれから生きる上での糧となっています。このバンドを離れたことを後悔するのではなく、逆にこのバンドでやってきた時間があったからこそ今の自分があるのだと、Radiant Melancholyとして過ごしてきた自分を肯定できるような人生を歩んでいきたいと思います。
最後になりますが、今までRadiant Melancholyの音楽を聴いてくださっていた皆様、活動していく上で支え、応援してくださった音楽関係者の皆様、その他私たちに関わってくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。
本当に今までありがとうございました。
またこれからの他メンバーの音楽活動をどうか応援し続けていただけると幸いです。
小田 裕典
この度、2019年5月1日をもってRadiant Melancholyとしての活動を終えることとなりました。これまで応援して頂いた皆さま、本当にありがとうございました。そして突然の報告となってしまい申し訳ございません。
自分は元々、このRadiant Melancholyというバンドのファンの1人でした。先輩たちの鳴らす音に魅せられた1人でした。そんな中、片野坂との出会いを通じてただのファンである僕はベーシストとして加入させて頂きました。僕の高校生活の思い出はほとんどこのバンドこのメンバーのことばかりです。もちろん楽しいことだけではなくきついこと辛いことも沢山あり共に乗り越えてきた仲間です。
今年3月、僕は高校を卒業し活動を福岡に移し本格的に活動を始める予定でした。しかしその中で音楽活動のあり方についてメンバー間での差異を感じるようになりました。自分は音楽が大好きです。しかし音楽活動に全てを捧げ他のものを捨てる覚悟というものがまだ自分の中に固まっていませんでした。友人との時間やほかの人たちとの時間も大切に思え、今回の決断に至りました。
自分は先輩方のとなりで一緒に演奏することで本当に幸せで大切な時間を過ごすことが出来、音楽活動を続けてくることが出来ました。自分はRadiant Melancholyのメンバーの一人でありながらRadiant Melancholyの1番のファンであったと思います。
僕は音楽活動は辞める予定はなくこれからも続けていきますが、Radiant Melancholyからは離れます。音楽活動を続ける他メンバーもいます。ぼくはこれからも彼らをずっと応援し続けるつもりです。身勝手な自分の意見を聞き入れてくれたメンバーをこれからもどうか応援していただければと思います。
本当にありがとうございました
坂之上 遥
私、片野坂悠汰はこの度Radiant Melancholyから離れることに致しました。私たちRadiant Melancholyを応援してくださっていた皆様、本当にありがとうございます。また、急なご報告となり誠に申し訳ありません。
僅かな時間ではありましたが、活動開始以来、私はメンバーと共に様々な経験をし、困難に立ち向かい、未熟ながら、少しずつ成長して前に進んできました。沢山の人々のご協力もいただき、沢山の仲間にも恵まれ、そんな方々の期待に応える気持ちで、誠心誠意活動して参りました。
しかしそんな中で、ある葛藤に苦しむようになりました。私自身にとっての音楽のあり方についての葛藤です。私はいつしか、音楽と共に生きていました。しかし私にとって音楽活動とはあくまでも、ライフワークではなくホビーであり、他者に向けるものではなく自分に向けるものだったのです。この考え方は、Radiant Melancholyの活動方針とは明らかに異なっていました。私はこの差異に、少しずつ気付き、Radiant Melancholyの一員としての自身に疑問を抱くようになったのです。
そこで私が出した答えが、今回の結果です。私は自分なりの人生設計に従い、その中で自分のためだけのものとして音楽と付き合うことに決めました。
これまでのRadiant Melancholyの活動を支え、応援してくださった皆様に改めて感謝致します。本当にありがとうございました。そしてこのような形でのご報告になってしまい、申し訳ありません。私の携わった音楽を、Radiant Melancholyの音楽を、聴いてくださり、楽しんでくださり、本当にありがとうございます。この上なく嬉しかったです。
また、私はRadiant Melancholyのメンバーを誇りに思っています。こんな不安定で身勝手な自分に、ずっと何も言わずに付き合ってくれました。素晴らしい人格者たちです。彼らの今後をどうか応援してくださるよう、私からお願いします。
これまで本当にありがとうございました。
片野坂 悠汰
ソロアーティスト たにまよのオフィシャルHPはこちら
【本日リリースの配信アルバムはこちら】
【本日公開「エスケイプ」MV】
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